JAPAN ANIME WORLD(JAW) とは

JAPAN ANIME WORLD(JAW)は、日本が世界に誇る文化資源である アニメ・マンガ・ゲーム・Eスポーツを一極に結集する、世界最大級のアニメテーマパーク構想です。

富士山を望む地に広がる現実(リアル)のテーマパークと、世界10億人のアニメファンに開かれたメタバース空間(バーチャル)。この二つを両輪に、「あなたも憧れのあのアニメに逢える!」――逢いに行けるアニメの世界を創り出します。

さらに、全国のアニメ聖地・サテライト施設と連携し、日本全体へ経済を波及させながら、日本主導の文化経済主権の確立を目指します。

なぜ、いま JAPAN ANIME WORLD なのか

日本には、世界に誇る二つの大テーマパークがあります。東京ディズニーリゾートと、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン。いずれも卓越した経営と情熱によって国民に愛される場所となり、我が国の観光産業に計り知れない貢献をしており、その功績に疑いの余地はありません。

ただ、一つだけ、腑に落ちないことがありました。

両者のブランドは、いずれも海外で生まれたものです。日本は長年、ライセンス料を支払う側として、あるいは外国資本が所有する器の中で、世界からの来場者を迎えてきました。その器の中では今日も、日本生まれの人気アニメキャラクターたちが、連日何万人ものファンを熱狂させています。

ずっと疑問でした――なぜ日本は、自国のコンテンツで世界最大級のテーマパークを創らないのだろうか。

我が国には、世界中の人々を魅了するアニメという文化資源が、他のどの国も持たない規模で存在しています。それは我が国最大級の「ソフトパワー」であり、観光資源としての潜在力は計り知れません。

しかし現状、アニメをテーマにした施設は各地に小規模・分散して点在するだけで、日本全体としての集客力・経済効果を最大限に活かしきれていません。

もし、日本が誇る人気アニメ・マンガ・ゲームを横断的に統合し、世界水準の大規模テーマパークとして展開できれば、それは単なる娯楽施設を超え、訪日外国人を強力に惹きつける「国家的観光資源」となり得ます。

JAPAN ANIME WORLD(JAW)は、この潜在力を具体的な経済価値へと転換するための構想です。さらに全国のアニメ聖地・サテライト施設と連携し、地域経済の活性化と、日本全体の持続的な成長への寄与を目指します。

世界ではいま、文化コンテンツを活かした観光戦略の競争が激化しています。日本が優位性を持つアニメを、国家戦略として十分に活かせているとは言えません。それどころか、日本発コンテンツのオンライン海賊版による被害額は、デジタルコンテンツだけで約5.7兆円――2022年調査の約2兆円から、わずか3年で約3倍に激増しており、この取り締まり対策は急務です。

日本のアニメは今、他人の軒先で輝いているのです。誰が悪いわけでもありません。作品ごとに権利が分かれた日本のアニメ界には、巨大な「自分の家」を建てる仕組みが、これまで無かっただけなのです。作品は世界一。ファンは世界一。世界のアニメファンは7億人※を超え、まもなく10億人に届くとも言われています。それなのに、世界中のファンが「聖地」と呼べる日本自身の大器(巨大テーマパーク)は、この国のどこにも、まだ存在しないのです。

ならば、作ればいい。権利をひとつに束ねる仕組み(JALO)を。価値を国内で循環させる通貨(ANICON)を。そして富士山の麓に、世界中のファンが「ただいま」と言える城(JAPAN ANIME WORLD)を。

日本のアニメにホームを!

※米Crunchyroll社プレジデント発言(日本・中国を除く推計)/Forbes JAPAN 2024年3月30日

アクセス・立地

JAPAN ANIME WORLD(JAW)の建設候補地は、富士山の南麓に広がるエリアです。

世界的なシンボルである富士山を望むこの地は、まさに「日本」を象徴する舞台。国内外から訪れる人々に、ここでしか味わえない景観と体験を提供します。

東名高速道路のインターチェンジにも近く、首都圏からのアクセスも良好。富士山周辺の観光地とも連携できる立地です。

なぜこの場所なのか

私たちが候補地に求めたのは、「早く実現できること」でした。

大規模な埋め立てや造成から始める計画は、完成までに長い年月を要します。一日も早く日本の子どもたちと世界の人々に体験してもらうためには、すでにある土地と交通を活かすことが不可欠です。

訪日観光のゴールデンルートは、東京から大阪。日本を訪れる多くの方が、この区間を移動します。そのちょうど中間に、日本のシンボルである富士山がそびえています。

富士を背景にした裾野の地であれば、大規模な造成を要さず、日本一の景観をそのまま舞台にできる――それが、この地を選んだ理由です。

メタバース・JAW

「メタバースJAW」は、現実のテーマパークと対をなす、もうひとつのJAW――デジタル上に広がる仮想空間です。

国境も時間も超えて、世界中のアニメファンがアバターとなって集い、「逢いに行ける」アニメの世界を、24時間いつでも体験できます。

リアルJAWとメタバースJAWは、ひとつの世界の「2つの入口」。現実とデジタルが響き合い、世界7億人のアニメファンに開かれた、かつてない体験を生み出します。

最先端の通信技術を活かした、日本発の巨大デジタル経済圏。それが、メタバースJAWの目指す未来です。

光の渦を抜けてJAPAN ANIME WORLDへ集うアニメキャラクターたち。メタバースJAWのイメージ。

JALO(日本アニメ・ライセンス管理機構)

JALO(Japan Anime License Organization)は、日本のアニメ・マンガ・ゲームの知的財産(IP)を一元的に管理する、中立的な権利管理機構の構想です。

近年、海外では「ANIME」を冠した暗号資産が登場するなど、日本のアニメという文化資源を背景にした経済圏が、日本の主導なしに海外で先行して形づくられつつあります。日本が自国の文化的価値を守り、正しく活かすために、いまこそ権利を束ねる仕組みが必要です。

JALOは、アニメ制作会社・出版社・関連企業などの権利者と包括的なライセンス契約を結び、テーマパークや各地の施設へ統一的な使用許諾(サブライセンス)を提供します。あわせて品質管理も担い、世界観の統一とブランド価値の保護を図ります。

中抜きを排し、生み出した利益を創作者や地域へ還元する――JALOは、日本のアニメ文化を「日本の手で守り、育てる」ための要となる組織です。

なぜ「一元管理」なのか

日本のアニメを集めた“街”は、すでに海外に生まれています。

2023年、サウジアラビアの首都リヤドに、日本の街並みとアニメ作品を集めたエリアが期間限定で出現しました。さらに遡れば、1982年に開業したフロリダの日本館では、今も日本のアニメ関連商品が並んでいます。

いずれも正規の事業です。問題は、それらが海外の器の中にあり、日本には同じ規模の受け皿が存在しないことにあります。

一方で、無断利用による損失も続いています。権利が作品ごとに分かれている限り、監視も交渉も個別に行うしかなく、対応は後手に回ります。

この課題を、すでに解決した分野があります。音楽です。日本音楽著作権協会(JASRAC)は膨大な楽曲の権利を預かり、利用する側はひとつの窓口で手続きを完結できます。一元管理は理論ではなく、日本で長く機能してきた仕組みです。

JALOが目指すのは、アニメにおける同じ機能です。

三位一体構想

本構想は、エンタメの場である「JAW」、それを支える法律・組織「JALO」、そして独自の通貨「ANICON」。この三つが互いに支え合う「三位一体」によって成り立っています。

JAW三位一体構想の図。リアル・メタJAW(エンタメ)、JALO(法律・組織)、ANICON(通貨)が互いに支え合う関係を示す。

※「JAPAN ANIME WORLD」は商標登録済みです(登録第7073105号/2026年8月13日登録)。「ANICON」(商願2026-56700)および「JALO」(商願2026-73833)は、特許庁に商標登録出願中です。

JAPAN ANIME WORLD構想の歩み

2000年代〜構想の原点。約20年にわたり構想を温め、練り続ける。
2023〜2025年コロナ禍を経て訪日観光が急回復。世界中から日本を訪れる人々のアニメへの憧れとリスペクトを目の当たりにし、「この構想を実現せねばならない」と決意を固める。
2026年3月構想の実現に向けた活動を本格開始。
2026年4月地元選出の衆議院議員との座談会に出席。日本アニメ産業の現状について意見交換を行い、本構想の提言書を手交。
2026年5月1日商標「JAPAN ANIME WORLD」「ANICON」を特許庁に出願(商願2026-56699/2026-56700)。
2026年5月28日両商標が出願公開。
2026年6月11日商標「JALO」を出願(商願2026-73833)。
2026年6月政策提言書・完全版(v10)完成。
2026年7月政策提言書を、次世代通信基盤を担う国内企業へ発送。
2026年8月政策提言書・改訂版(v11/全80ページ)完成。
2026年8月12日国の関係機関へ、提言書を発送。
2026年8月13日商標「JAPAN ANIME WORLD」の登録が完了(登録第7073105号)。
2026年8月14日政策提言書について、公証人役場で確定日付を取得。

お問い合わせ

本サイトに掲載しているのは、構想の入口にすぎません。

実際の政策提言書は全80ページ――富士山麓の立地計画、段階的な開発・開業戦略、官民連携による資金調達スキーム、経済効果の試算根拠、そして権利管理機構「JALO」とANICON経済圏の詳細設計まで、一つの事業計画として関係先へ提出しているものです。

真剣にご検討いただける企業・自治体・クリエイター・メディアの方には、お立場とご関心に応じて、より詳しい資料のご提供やご説明の機会をご用意します。「全体像を見てみたい」――その一言だけで構いません。ぜひご連絡ください。

本構想に関するお問い合わせ・ご連絡は、下記メールアドレスまでお願いいたします。

info@japan-anime-world.jp

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